yukungのブログ

yukungの技術ブログ兼駄文置き場 

それなんて俺?

確かに、プログラミングができるようになるのに必要なことって何なんだろう、と思うことはある。既に書けるようになっちゃった人の「今」だけを見ると、なおさら良くわからんくなるよなぁ、とも思う。
というわけで。とあるプログラマーこと俺がどんな風に育ってきたか……大学生活 4 年間を振り返ることで、プログラムを覚えるのに必要な一例を示す。ま、履歴書みたいなもんですな。
とあるプログラマーの追憶 - kagamihogeのblog

きっかけからバックボーンまで,それなんて俺?って感じです.他人とは思えないw

似ている点

  • ゲーム好きからプログラミングに入った
  • 文系科目で受験できてコンピュータサイエンスを勉強できる大学*1を選んだ
  • プログラミングのとっかかりがPascal*2
  • タッチタイピングをチャットで覚えた*3
  • 経営学の方はほったらかし*4
  • 3年次からJava勉強し始めた
  • 3年後半,就活が終わり卒論書き始めなきゃーといった時期にネトゲにハマった*5
  • 卒論は,Webアプリケーションフレームワーク*6について書いた*7
  • etc...

ぼんやりと

ただ,受託開発については興味を失いかけている自分がいます.
受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
も読んだけど,そうそうそう,その通りだよなと思いつつも,新人の頃の情熱を取り戻すまでには至らなかった.
なんだろう…変えるためにはまず自分から,っていうのは至極その通りなんだけど,対峙する相手がゾーマ*8みたいのが100人1000人居るくらいな感じで,もちろんそれをやっつけるのが本筋なんだけど,自分が動いていられる期間にそれが果たせるのか?ということを考えたときに,それと環境を変えることを天秤に図ると,やっぱり環境を変えることの方が目的地にたどり着けそうな気がするんだよなぁ.

*1:経営情報学部

*2:自分の場合はDelphiだったけど

*3:よく喋ってた相手がものすごくレスが早かったのでついていくために必死だった

*4:統計学とか高校で数II,数Bまでしか勉強していない人間には辛かった…今思うとちゃんと勉強しておけばよかった

*5:ディプスファンタジアってSQUARE ENIX(当時ENIX)のMMOに入り浸ってました

*6:Struts

*7:量は書いたけど,今思い返すと大したこと書いてない…でも,これやってなかったら,今もまともな文章書けてないけど,文章なんて書けるようになってなかったと思う

*8:威圧感,圧迫感的な意味で